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2017.06.13 Tuesday

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    ダイアトーンのスピーカー 2台目 その2

    2012.11.13 Tuesday

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      このスピーカー、完成して一週間が過ぎています。
      毎晩聴いていたのですがそのおかげか
      エージングと言いますか、音もこなれてきたようです。



      後面開放型エンクロージャーのメリットとして
      1,スピーカーの背面が開いているので
      スピーカーユニットに音の圧力がかからず
      振動板に負担がかからない。
      2,スピーカーユニットの後方から出ている音を
      スピーカーの後ろの壁などに反射させたり
      利用することで広がりのある音場を作れる。
      (BOSEの901等のように)



      デメリットとしては
      1,平面バッフル同様、重低音を得にくい。
      と、言う面がありますが
      このスピーカーのサイズ的に「ブックシェリフ型」に成りますので
      本棚等を利用してバッフル面の面積を稼ぐ事も出来ます。
      重さも4キロくらいでしょうか、結構軽いです。
      大きさもRodgers LS3/5位なので無理なく収まるでしょう。




      コンデンサーや抵抗のリード線をヒシ・チューブに通し
      絶縁しています。


      試聴してみました。

      バスレフ型や密閉型とは違い、軽やかに鳴ってくれます。
      エフェクトを聴かせた音楽よりJazzや室内楽などが
      気持ちよく聴けます。
      セッティングを色々試してみて後方から放たれる音を
      反射させるようにしてみると
      このサイズとは思えない音場が出来てとても満足です。
      こう言う音は、市販品ではまず味わえませんね。
      オークションに出品してみようかな?


      出品しました。
      良かったらご参加くださいです。

      ダイアトーン P-610BDとTW-503の2Way 後面開放
      http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w80697739


      オークションは不調に終わりましたので
      まだ手元にあります。
      近日改造予定です。

      ダイアトーンのスピーカー 2台目

      2012.11.12 Monday

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        オークションでエンクロージャーを落札したので
        それを元に改造してみました。



        最近では珍しい「後面開放型エンクロージャー」に
        仕上げてみました。



        使用ユニットはフルレンジユニットの
        ダイアトーン P-610DB
        高音用のツイーターには
        ダイアトーン TW-503
        を、採用しました。
        ユニットの固定でこだわったのは
        自作スピーカーの場合、一般的にはねじ留めが多いのですが、
        今回はボルトとナット、ワッシャー、バネワッシャーで
        メーカー製並の固定手法を行いました。



        ただ突き板の処理など分からないので
        以前にもお願いした、竹内木工所さんで
        ピアノブラックに仕上げてもらい
        Rを付けたサランネットを作ってもらいました。
        高級感出てますか??

        回路図はこれです。
        CR類はねじ止めなので
        後からでも色々変更が出来ます。



        ユニットごとの音量バランスは
        5.6Ωが自分なりにはベストでした。
        コンデンサーはKB-610Hにならい2.2μFを採用しています。

        このスピーカー作成のひとつのこだわりとして
        ソルダー・フリー(はんだ留め不使用)を心がけています。



        これらの端子をすべて圧着して居ます。

        また内部配線はすべてMOGAMI2516を使用しています。
        MOGAMIの内部配線用線材で一番太い物です。
        やはりこのケーブルは情報量多いですね。

        さて、次回、試聴など書いてみたいと思います。
        すごい楽しみです。

        ダイアトーンのスピーカー その6 (試聴編)

        2012.11.07 Wednesday

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          P-610DAが新品の為、まだこなれていないかと思いますが、
          まずは試聴してみました。

          全体的に、能率が100dB位有るようですので
          プリアンプ(UESUGI U-BROS1)のボリュームが
          5〜10分程度しかまわせません。
          ちなみにパワーアンプ(UESUGI TAP-20)300Bと言う
          真空管のアンプなので8ワットしか有りませんが
          それくらい大きな音量が出ます。

          バッハの無伴奏パルティータは
          クレーメルとシゲティの違いを良く出してくれます。
          ビル・エバンスのピアノも
          非常に端正で、かつクールな中にも情熱的な演奏を
          聴かせてくれます。
          レンジの上下にも詰まった感じは無く、
          響きにも詰まった感じは一切ありません。
          ユニットそれぞれとも同じメーカーの
          同時代のコーン型なので高い音、低い音が
          違った印象になることも無く
          音楽に浸れるシステムとなりました。

          今、以前のCDも引っ張り出して聴き直しています。

          ※バックロードホーン・スピーカーの勧め
          このスピーカーは「バックロードホーン型」と言いまして
          スピーカー・ユニットの背面の音を箱の中を
          ラッパを折り曲げたような音の通り道を作り、
          背面から前方に音を放出するしくみになっています。
          なのでその分、同じ力でも他の形式より
          大きな音量が出るようになっています。
          (スピーカー・ユニットの前面と後面の音量は1:1なのです。)
          効率が良い分、音離れも良く表現力も良いと思います。
          しかし、この形式も現在、一部のガレージ・メーカーなど、
          少数派に成っています。それは音質の問題では無く
          同じスピーカー・ユニット構成でも、箱の中が複雑になる為
          見た目よりもとても高価になるからです。

          キットなので自作になりますが
          材料がそろっている物ではこの様な物があります。
          重ねて作る箱なので初めての方にもお勧めです。
          http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=8596
          サイズ……H:450×W:220×D:410(mm)
          重量……12kg(1台)(大きさの割に重いでしょ?)

          以上、KB-610Hの修理レポートでした。

          あ、ヒノ・オーディオさんに修理依頼したP-610AJは
          9月に帰ってきました。
          エッジ張り替え4本で5ヶ月もかかりました。

          ダイアトーンのスピーカー その5 (組み立て編)

          2012.06.16 Saturday

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            さて、実際にパーツを取り付けていきます。
            スピーカーユニットは元々付いていた
            P-610AJのエッジ修理をヒノ・オーディオさんに
            お願いしていたのですがまだ直ってきません。
            (依頼したのは4/22なのに・・・)
            丁度、オークションでP-610DAの未使用新品が
            4つセットで出品されていたので
            狙い澄まして落札!
            これを使用します。
            P-610AJより1〜2代あとの製品です。
            ねじ穴なども同じです。

            バッフルを取り外した裏面です。
            左下のモールド端子を新たに取り付けました。

            以前の様にネットワークパーツをくるんで設置する為の
            吸音材です。
            シンサレート吸音材と言います。





            これが今回使うコンデンサーと抵抗です。
            前回話した抵抗を違う銘柄に変えます。
            海神無線さんにVishay-Daleの
            無誘導メタルクラッド抵抗2.2Ωがありましたので
            そちらにしました。



            この様に端末を加工します。
            ユニット側の端子、後でコイズミ無線で
            もっと良いのを見つける。。。。



            まぁ、次に生かしましょう。





            ネットワーク部分はこの様に半田付けしました。
            これをさっきの吸音材でくるむ様に包み
            モールド端末の固定に使ったタッピングスクリューで
            固定します。



            配線後のバッフル裏面はこうなります。
            内部配線はすべてMOGAMI2516です。

            これを取り付けセッテイングするとこうなります。



            さて、完成したのが夜中だったので
            音質などの評価はまた後日。。。

            ダイヤトーンのスピーカー その4

            2012.06.10 Sunday

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              金曜日に引き取り行ってきました。
              いかがですか?
              結構良くなったと思うのですが

              1個、30キロくらい有るので
              弟に手伝ってもらいながら
              自分の部屋へ運びました。

              ただ、お恥ずかしいのが
              ネットワークの中に2.2Ωの抵抗が
              コンデンサーと一緒に直列に入っていました。
              回路図にするとこの様になります。



              コンデンサーを吸音材でくるんであったんですが
              その中に一緒に入ってました。



              なので、実際のインピーダンスは
              1÷(1/16+1/16+1/10.2)=4.48Ω
              と、成ります。
              クロスオーバー周波数も
              159000/7000*10.2=2.22μF
              とおよそ7,000Hzと成ります。

              コンデンサーは前回の説明の中で書いてるとおり
              ツイーターのTW503へのハイパスフィルターが主な役割ですが
              この抵抗はツイーターへの音量調整が主な役割のようです。



              しかし、なんとも安っぽいセメント抵抗です。
              DEL RITMO RE75NS-2.3Ωと言うメタルクラッド抵抗に変更します。